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琉球王朝時代三線 小與那城型 附属古胴
¥250,000 税込
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王府時代のどの辺りかは不明ですが、かなり古い年代の物と推測されます。野長一尺五寸六分五輪、芯長が短く、附属の胴以外では装着が困難です。その為必ず元の胴をご使用下さい(※現代のチーガでは芯先の猿尾が完全に出ません)。胴を見てみると分かりますが、棹の芯の造りが芯上げに設計され作られており、この棹に合わせて胴が作られていることが穴の位置からも分かります。また、芯長に合わせた胴の外径であります。オリジナルの胴が附属していることは大変珍しく貴重であります。また、胴の外側には、僅かに麻布が付着しているのが確認できます。このことからも、当時の皮張り時に皮の破れ補強のために麻布が用いられた可能性が高いことを意味しています。棹の状態は若干捻りが見られます。トゥーイは深め。糸蔵内部の金箔も非常に古く、棹と胴においても現状保存することが最もではないかと考えております。勿論この胴に皮を張ることは可能であり、楽器として組み上げることもできます。然しながら棹+胴という今の現実で保存することに価値を見ております。骨董三線や琉球王朝時代の作品に関心のある方限定でご購入をお願いいたします。何卒宜しくお願い申し上げます。
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