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独立直後の銘苅春政さんの作 真壁型三線 昭和中期 かなり古い黒木材とその造り
JPY168,000(USD1,064.85)
残り1点
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当時開南の三味線店に見習として働いていた青年がその後独立したと聞き、以前からお店を出入りしていた所有者が挨拶も兼ねて買った真壁型三線。銘苅三味線店。この頃から大きく弧を描く天の曲線を成している。全体的に鑢跡や左右非対称といった手作り感を感じられる造りであり、手一つ身体一つで打ち込まれていた当時の手打ち三線とは正にこの作品のことでしょう。このアンバランスさこそ、近年の三線には見ることのできない落ち着きと味わいとを我々の心に深く投げかけてくるものがある。爪はタチヂミ。やや中太の野、力強い鳩胸。若さ、活気、情熱、遊び、そして当時のオキナワを、実際に肌で感じる様な思い也。棹は若干の動きこそ見られるものの演奏使用に支障ない程度。写真赤印部分に塗りヒビが一点と、全体的に使用感と細かな打傷が残る。音色は澄んだ心地よい中音域で実に材から鳴るとはこのやうな三線のことと云える。塗りに関しまして当方の方で手を加えることは現状維持を重んじる方として大変遠慮が残るのであります為、現状での販売とさせていただきます。もし塗り替えを希望される方はご自身でお手配の方をお願い申し上げます。現状を考慮し可成り値段を押さえての価格という点をご理解いただけると幸いです。何卒宜しくお願い申し上げます。
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